《体験談》妊娠中のブラ選びは？おすすめは？

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クロスオープンタイプ:ホックやスナップボタンがなく、クロス部分をずらすだけで授乳できるようになっている。

ストラップオープンタイプ:
ブラジャーのストラップにホックがついていて、カップ部分をめくって授乳できるようになっている。

ウィンドオープンタイプ:カップ部分が2重になっていて、めくると窓のように開いていて、そこから授乳できるようになっている。

フロントオープンタイプ:ブラジャーのフロント部分にホックやボタンがついていて、それを外して授乳できるようになっている。

どのタイプも授乳しやすいように作られていて、しかも妊娠中のバストの変化に対応するものですので、これも自分に合ったものを選びましょう。
私は上2人の妊娠中と産後の授乳期には、マタニティブラのクロスオープンタイプのブラジャーを使っていました。
そのときは締め付けがキツいとはあまり感じなかったので、自分が一番授乳しやすそうなものを選んでクロスオープンタイプにしました。妊娠3カ月頃からマタニティブラに変えて、産後の授乳期までしっかり使えました。しかもこのクロスオープンタイプは、頻繁に授乳する産後すぐは大活躍でした。夜中も2〜3時間おきに授乳しないといけません。自分自身も寝不足で疲れている中、サッとおっぱいをあげられるので良かったです。
ただ今回の妊娠は、妊娠初期から締め付けがとても辛かったんです。ですから、普段のサイズより1つ大きいブラトップを試してみました。クロスオープンタイプのマタニティブラよりも私はブラトップの方が着け心地が良かったので、今回に限ってはマタニティブラではなくブラトップを使っています。
ですが産後の授乳はクロスオープンタイプのブラジャーがいいので、そちらももちろん準備しています。

妊娠中はお腹が大きくなるだけではなく、バストも変化します。それに加え、悪阻があったり、精神的に不安定になったりもします。
そんなとき、ブラジャーを含めインナーで締め付けられるのは普段より窮屈に感じるものです。
そんなときにマタニティブラは本当に助かるアイテムです。妊娠中に変化するバストをしっかり守り、妊娠中のストレスを軽減するために、ぜひマタニティブラを上手く活用しましょう。

まとめ

また、産後のバストの変化にも気をつけなければなりません。
授乳期間はもちろん授乳ブラを着けましょう。赤ちゃんに良いおっぱいをあげるためにバストを守らなければなりません。授乳期間はおっぱいがつまって乳腺炎になったり、おっぱいトラブルも多いんです。

そんなトラブルを避けるために、ご自身に合ったブラジャーを選んでくださいね。
断乳、卒乳後もしばらくは母乳が出ます。断乳、卒乳をすることによって乳腺炎になる方もたくさんいますので、慌てて普通のブラジャーにして締め付けることのないようにしてください。

妊娠、出産、育児は多くの女性にとって大きなイベントです。その中で、身体も大きく変化して戸惑うこともあると思います。
ですが赤ちゃんを抱っこしている時間は言葉では言い表わせないくらい幸せな時間です。妊娠中、産後の育児の時間が幸せな時間になりますように、しっかりとマタニティブラを選んでください。