３分の１カップブラの特徴とおすすめは？どんな人が着けている？

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３分の１カップブラとは？

3分の1カップとは、カップの大きさが3分の1のブラジャーのことです。
フルカップとは胸全体を包み込むブラジャーのことですが、このブラジャーのカップの上3分の2をカットしたものが３分の１カップブラです。胸を包み込むカップ部分は3分の1と少なくなっています。

フルカップの場合は、胸全体を覆う形なので、胸が大きい方や下がり気味の方に向いています。一方、3分の1カップブラはフルカップとは違って下から支える形になっている特徴があります。ワイヤーやパッドが入っているものが多く、脇にはみ出す肉を抑えてきれいに見せてくれます。

3分の1カップブラよりももう少しカップの量が多いブラジャーに、4分の3カップブラや2分の1カップブラなどがあります。
4分の3カップブラはカップの上4分の1を斜めにカットしたもので、3分の1カップブラと同じように胸をしたから支えてきれいに見せる働きがあります。

2分の1カップブラはカップの上半分をカットしたもので、胸を寄せて谷間をきれいに見せてくれる働きがあります。
どちらのブラジャーもワイヤーやパッドが入っていることが多いです。

3分の1カップブラはこれらよりもカップが小さい特徴があります。カップが小さすぎると胸を安定させて支えることに不安がありますが、カップの硬さがしっかりとしていれば、胸を下からしっかりと支えてくれます。

おすすめの人は？

3分の1カップブラは胸が小さめの人におすすめです。
フルカップブラは胸を包み込むので、胸が大きい人や垂れ気味の人にとっては、胸をしっかり支えて上向きの胸に形を整えてくれる働きがあります。

しかし、胸が小さい人だと胸を押さえこむような形になり、胸が小さく見えてしまいます。
それに対し、3分の1カップブラなら胸を下から支えて持ち上げてくれるため、小さな胸もきれいな形に見せてくれます。胸が大きい人が3分の1

カップブラやハーフカップなどを着用すると、胸の重さをしっかり支えられないことがあり、支えきれないと胸の形をキープするクーパー靭帯が損傷をして垂れた胸を作る原因となります。しかし、胸が小さめの方ならカップが小さくてもしっかりと支えてくれるのです。

3分の1カップブラは谷間を作る働きも期待できます。胸元が開いたドレスを着るようなときにもおすすめです。ストラップが取り外しできるタイプなら、肩が開いたドレスを着るときに役立ちます。